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誰でも2ヶ月で10キロ痩せる方法3選

今回は、夏までに体を変えたいと言う方に向けて効率的に筋肉をつける方法をお話ししていこうと思います。

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夏までに体を変える!効率的に筋肥大

夏までに体を変えたい、そう思っている方は多いはずです。実際、僕自身、去年体を変えたくて、2ヶ月で10キロの減量に成功しました。夏は海などイベントが盛り沢山でかっこいい体を作りたいと言う方はいると思います。

そういった方のために実際2ヶ月で10キロ痩せた僕が効率的に体を作る方法をお教えします。

元々好きなものを食べてゲームをして全く運動をしない僕が私生活の中の3つのことを変えただけで2ヶ月で10キロ痩せました

今回はその3つをご紹介したいと思います。

1.寝る2時間前には食事を済ませる

食事の変化というと好きなものを食べるのを制限して辛い!という印象がありますがそんな辛い思いをしなくても体を変えることができます。まず筋肥大する前に脂肪、要は粗肉を取らないといけません。夜、寝る2時間前には食事は済ませるようにしましょう。理由は、食事というのは、体を動かすために必要なエネルギーを摂取しているのであり、寝る前は動く必要がないので、食事を摂ってしまうと脂肪として蓄積してしまうのです。なので寝る2時間前には食事は済ませるようにしましょう。実際このやり方だけで、僕は効果をすぐに感じました。

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なるべく寝る前はスマートフォンを触るのも脳を刺激してしまい、質の良い睡眠をとることができなくなるので、控えましょう。

より質の良い睡眠を求めている方は、「アサラック」というサプリが僕自身効果を感じましたのでお薦めしています。翌日に疲労が残りやすい方、夜の仕事に疲れている方、肩こりがひどい方におすすめのサプリです。寝る前に飲んでいただくと朝楽に目覚めることができます。天然のとうもろこしの粒でできているので安心して飲むことができ、自分自身寝る前は必ず摂取しています。朝の目覚めが良くなると、1日の充実度が変わってくるので是非効果を実感してほしいです。

 

2.毎食の中にタンパク質を確保してあげる

筋肉=タンパク質、というイメージは湧きやすいのかなと思います。簡単に言うと、筋肉をつけるためにはタンパク質は必ずといって良いほど必要になってきます。タンパク質を取らないで筋トレをしたところで筋肉は思い通りにはつきません。自分もトレーニングを始めた時は、ハードにやっていれば良いもんだと思っていましたが、思うように筋肥大はしませんでした。そこで、タンパク質の重要性を知りました。トレーニングをした後というのは、筋肉が傷ついてしまっている状態です。簡単に言えばタンパク質というのは、その傷を治す仕事だけではなく、より強い筋肉に修復し直してくれる仕事をしてくれます。なので、筋肉をつけたいのならまずはタンパク質を摂取することを常に念頭において下さい。実際どれだけのタンパク質を取れば良いのかこの表にまとめました。

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表を見た通り1日に平均して60グラムぐらいは必要ですね。60グラムとは大体鶏胸肉300グラムほどです。鶏肉だけではなく、卵、牛肉、魚介類、納豆などいろいろなタンパク源があるのでいろんなタンパク質を取ってみて下さいね!

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また、タンパク質は英語でプロテインです。毎日タンパク質量を頭に入れて、食事をするのが面倒な方に、プロテインをお薦めします。正直僕も、食事で摂るのがめんどくさくてほとんどプロテインばかり飲んでいますが、明らかに筋肉がついたなと実感しています。食事で取るのがめんどくさいという方は、是非プロテインを飲むことをお薦めします。

おすすめのプロテインは、やはり【マイプロテイン】一択ですヨーロッパNO.1のプロテインサプリメント、スポーツウェアを販売するブランドで特に、プロテインは国内最安値といえるほどの低価格と、60種類以上の豊富な味・フレーバーが特徴的です。 個人的に黒糖ミルクティーと抹茶がめちゃくちゃ美味しいのでぜひ飲んでみて下さい!

 

3.ジムに行く

最優先は食事の時間、タンパク質の確保です。それができればあとはジムに入会し、体を動かして、さらに効率的に脂肪を燃焼し、筋肥大を狙えば2ヶ月で10キロ荒肉をとり、締まりのある体に変えることが、誰でもできます。ジムに入会しなくても、家で腹筋、腕立て、公園の鉄棒で懸垂をするだけでも変化がわかると思います。是非今年の夏は、バキバキボディを目指して頑張っていきましょう!